家事代行を始めたわけ。

想い

こんにちは。
宮古島の家事代行サービスCLAP代表
田多 優子です。

今回は私が家事代行サービスCLAPを
始めた想いについて書かせていただきたいと思います。
募る想いが長文にさせてしまいましたが
良かったらご一読いただけたら嬉しく思います。

私は2005年の11月頃
神奈川から宮古島にリゾートバイトで初来島しました。
ちょっと行ってみよう!
とやってきた宮古島。
知り合いはゼロだった私ですが
この島で知り合えた
お友達たちや家族になってくれた夫との出会いがあったお陰で
宮古島が大好きになり離れられなくなっていました😁

2010年に結婚
2011年に長女が生まれから
定期的にパートには出ましたが
ほとんどを専業主婦として家事.育児に奮闘していました。

それはとても楽しく、幸せ💖
だけど慣れない子育ては修行のように
心と体力の限界を試されてるなと感じる瞬間もあります。

そういう時間を乗り越えられてきたのは
産前産後は毎回フォローしに来てくれた実母
お野菜や手料理を送ってくれる義母
育児の悩み事があると優しく話を聞いてくれる支援センターの先生。
独身時代から仲良くしてくれているお友達。
子どもを通じて知り合えたママ友。

ここには書ききれないほどの人達が支えてくれたおかげです♪


長女と次女に手が掛からなくなって来た頃

2020年に
コロナが流行り出し
会いたい人と会えず
行動を制限される日々

もしかしたら 頼りたかった家族のフォローがしてもらえないお母さんがいるのかも
もしかしたら 支援センターに悩みを打ち明けに行きたいお母さんがいるのかも
もしかしたら 引越ししたてでお家で一人 奮闘してるお母さんがいるのかも

自分のしてもらってきた周りの支えの大きさに気づけば気づくほど
コロナ禍で赤ちゃんを迎えるご夫婦への想いがどんどん大きくなっていきました。


私が周りの方たちに支えられてやってこれたように
今度が私も誰かの支えになりたい!!!

という想いが形になってできた会社が
家事代行サービスCLAPです。

悩んでる時間はない!
今の私に出来ることでいいからやってみよう!!!と
スタートさせていただきました。

小さく小さくではありますが
お仕事の範囲は広がり
今では 一緒に活動してくれる仲間もいます。
一緒に活動してくれる方は皆
私同様に子育て真っ最中のお母さん。

ご依頼者様のことも
自分の家族同様に 親身になって想ってくれる人たちです。
自慢の仲間たちと一緒に学び続けながら進んでいきますので
これからも
家事代行サービスCLAPをよろしくお願いします♪


長い分になってしましましたが
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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